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「トラブルの対処法を知りたい」に関連するFAQ
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     【LAQUAtwin pH】Er4

    A

     【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------▶Er4【原因】　①センサが汚れている　②標準液が間違っている　③センサが割れている、劣化している　④標準液の量が少ない【対処方法】以下の対処法を実施いただき、校正データを初期化してから再度校正してください。校正データの初期化の手順については{{[コチラ](#q=【LAQUAtwin pH】校正データを消去したい)}}をご確認ください。　①センサを十分に洗浄してください。　　汚れが付着しやすいサンプルを測定した場合は中性洗剤を100倍程度に薄めた液でゆすぎ洗いをしてください。　　洗浄してもエラーが解消されない場合はセンサの劣化が考えられますので、センサを新しいものに交換してください。　　※センサ部分はガラス薄膜でできているため、取り扱いには十分ご注意ください。　　　洗浄の際に力を加えたり、爪などが当たりますとガラスが割れてしまう恐れがあります。　【参考】{{[【LAQUAtwin pH】洗浄方法](#q=【LAQUAtwin pH】洗浄方法を知りたい)}}　②正しい標準液を使用してください。　③センサを交換してください。　④液量が少ないと正しく校正ができません。　　センサの涙形部分全体に行きわたるくらいの量を入れてください。

  • Q

     【F-70・DS-70シリーズ】不斉電位不良

    A

     【トラブル】F-70シリーズ（F-72/73/74）のエラーの対処法----------------------------------------------▶不斉電位不良【原因】　①電極が汚れている　②電極が割れている　③比較電極内部液の濃度が変化している　④正しく電極が接続されていない　⑤液絡部まで標準液が浸かっていない　⑥標準液の不良【対処方法】　①電極を洗浄してください。　　電極のメンテナンス方法は{{[コチラ](#q=メンテナンス方法を知りたい)}}からご確認ください。　②電極を新しいものに交換してください。　③比較電極内部液を交換してください。　　内部液補充タイプの電極は{{[内部液を全交換](#q=内部液の交換方法)}}して、数時間{{[コンディショニング](#q=pH電極（内部液補充タイプ）のコンディショニング方法)}}をしてからご使用ください。　④正しく接続してください。　⑤電極の先から3cm以上浸けてください。　⑥新しい標準液を使用してください。　　標準液の使用期限はpH7と4が開封後6ヶ月、pH9は開封後3ヶ月が目安です。

  • Q

     【LAQUAtwin イオン】Er4、もしくは測定値がおかしい

    A

     【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------▶Er4【原因】　①センサが汚れている　②標準液が間違っている　③劣化している　④標準液の量が少ない【対処方法】以下の対処法を実施いただき、校正データを初期化してから再度校正してください。校正データの初期化の手順については{{[コチラ](#q=【LAQUAtwin イオン】校正データを消去したい)}}をご確認ください。　①センサを十分に洗浄してください。　　水道水で洗浄してください。　【参考】{{[【LAQUAtwin イオン】洗浄方法](#q=【LAQUAtwin イオン】洗浄方法を知りたい)}}　②正しい標準液を使用してください。　③センサを交換してください。　④液量が少ないと正しく校正ができません。　　センサの涙形部分全体に行きわたるくらいの量を入れてください。対象型式：LAQUAtwin Na-11/K-11/NO3-11/NO3-11C/NO3-11S/Ca-11/Salt-22

  • Q

     【F-70・DS-70シリーズ】pHの測定値が安定しない、もしくは上に（または下に）ずれる

    A

     【考えられる要因】①電極が汚れている②内部液を交換した直後に校正や測定をした③サンプルの性状に電極が適していない【対処方法】①電極を洗浄してください。電極のメンテナンス方法は{{[コチラ](#q=pH電極のメンテナンス方法を知りたい)}}からご確認ください。②内部液交換直後は新しい内部液が電極に馴染んでいないため、測定値が不安定になります。電極の{{[コンディショニング](#q=pH電極（内部液補充タイプ）のコンディショニング方法)}}をしてから再度校正、測定をしてください。③サンプルが純水や水道水などの低電気伝導率サンプルであったり、不均一なサンプル（例えば、水に溶け切らない物質があるサンプル）、ウイスキーなど有機溶媒含有サンプルですと値が安定しづらい恐れがあります。オートHOLD機能を使用いただいても3分以内に安定しない場合は、電極がサンプルに適していないことがございます。低電気伝導率サンプルはPUREIL電極（{{[9600-10D](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/detail/action/show/Product/pure-il-9600-10d-2730/)}}）での測定、不均一サンプルは完全に沈殿してから上澄みの測定、有機溶媒含有サンプルはスリーブ電極（{{[9681S-10D](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/detail/action/show/Product/9681s-10d-2619/)}}）での測定をおすすめします。それでも安定しない場合は、電極の汚れや劣化,、またはサンプル自体が測定困難な性状である恐れがあります。

  • Q

     【WQ-300シリーズ】pHの測定値が安定しない、もしくは上に（または下に）ずれる

    A

     【考えられる要因】①電極が汚れている②内部液を交換した直後に校正や測定をした　※内部液無補充型電極・カートリッジをご使用の場合は対象外です③サンプルの性状に電極が適していない　※WQ-300シリーズ専用のpHセンサカートリッジ（300-P-C）以外をご使用される場合は別途BNC変換コネクタ（300-BNC）が必要です【対処方法】①電極を洗浄してください。電極のメンテナンス方法は{{[コチラ](#q=pH電極のメンテナンス方法を知りたい)}}からご確認ください。②内部液交換直後は新しい内部液が電極に馴染んでいないため、測定値が不安定になります。電極の{{[コンディショニング](#q=pH電極（内部液補充タイプ）のコンディショニング方法)}}をしてから再度校正、測定をしてください。③サンプルが純水や水道水などの低電気伝導率サンプルであったり、不均一なサンプル（例えば、水に溶け切らない物質があるサンプル）、ウイスキーなど有機溶媒含有サンプルですと値が安定しづらい恐れがあります。オートHOLD機能を使用いただいても3分以内に安定しない場合は、電極がサンプルに適していないことがございます。低電気伝導率サンプルはPUREIL電極（{{[9600-10D](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/detail/action/show/Product/pure-il-9600-10d-2730/)}}）での測定、不均一サンプルは完全に沈殿してから上澄みの測定、有機溶媒含有サンプルはスリーブ電極（{{[9681S-10D](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/detail/action/show/Product/9681s-10d-2619/)}}）での測定をおすすめします。それでも安定しない場合は、電極の汚れや劣化,、またはサンプル自体が測定困難な性状である恐れがあります。

  • Q

     【LAQUAtwin EC】Er4、もしくは測定値がおかしい

    A

     【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------▶Er4、もしくは測定値がおかしい【原因】　①センサが汚れている　②標準液が間違っている　③劣化している　④標準液の量が少ない【対処方法】以下の対処法を実施いただき、校正データを初期化してから再度校正してください。校正データの初期化の手順については{{[コチラ](#q=【LAQUAtwin EC】校正データを消去したい)}}をご確認ください。　①センサを十分に洗浄してください。　　中性洗剤を100倍程度に薄めた液でゆすぎ洗いをしてください。　【参考】{{[【LAQUAtwin EC】洗浄方法](#q=【LAQUAtwin EC】洗浄方法を知りたい)}}　②正しい標準液を使用してください。　③センサを交換してください。　④液量が少ないと正しく校正ができません。　　 EC計は測定セル内が埋まるくらいの量を入れてください。

  • Q

     【LAQUAtwin pH】どの液を入れても値が変化しない

    A

     【考えられる要因】センサのガラス応答膜が割れている【対処方法】ガラス応答膜が割れていると電位差が取れず測定ができないため、新しいセンサに交換してください。

  • Q

     【D-200シリーズ】SLPE ERR（pH）

    A

     【トラブル】D-200シリーズ（D-2X0P/C/D/PC/PD）のエラーの対処法------------------------------------------------------▶SLPE ERR（pH）【原因】　電極の感度が異常です【対処方法】　電極を洗浄後、校正履歴を一度消去して、もう一度校正をやり直してください。　電極のメンテナンス方法は{{[コチラ](#q=pH電極のメンテナンス方法を知りたい)}}からご確認ください。

  • Q

     【F-70・DS-70シリーズ】感度不良（pH）

    A

     【トラブル】F-70シリーズ（F-72/73/74）のエラーの対処法----------------------------------------------▶感度不良（pH）【原因】　①電極が汚れている　②電極が割れている　③正しく校正ができていない　④標準液の不良　⑤電極が正しく接続されていない　⑥液絡部まで標準液が浸かっていない【対処方法】　①電極を洗浄してください。　　電極のメンテナンス方法は{{[コチラ](#q=pH電極のメンテナンス方法を知りたい)}}からご確認ください。　②電極を新しいものに交換してください。　③校正をやり直してください。　④新しい標準液を使用してください。　　標準液の使用期限はpH7と4が開封後6ヶ月、pH9は開封後3ヶ月が目安です。　⑤正しく接続してください。　⑥電極の先から3cm以上浸けてください。

  • Q

     【D-200シリーズ】pHの測定値が安定しない、もしくは上に（または下に）ずれる

    A

     【考えられる要因】①電極が汚れている②内部液を交換した直後に校正や測定をした③サンプルの性状に電極が適していない【対処方法】①電極を洗浄してください。電極のメンテナンス方法は{{[コチラ](#q=pH電極のメンテナンス方法を知りたい)}}からご確認ください。②内部液交換直後は新しい内部液が電極に馴染んでいないため、測定値が不安定になります。電極の{{[コンディショニング](#q=pH電極（内部液補充タイプ）のコンディショニング方法)}}をしてから再度校正、測定をしてください。③サンプルが純水や水道水などの低電気伝導率サンプルであったり、不均一なサンプル（例えば、水に溶け切らない物質があるサンプル）、ウイスキーなど有機溶媒含有サンプルですと値が安定しづらい恐れがあります。オートHOLD機能を使用いただいても3分以内に安定しない場合は、電極がサンプルに適していないことがございます。低電気伝導率サンプルはPUREIL電極（{{[9600-10D](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/detail/action/show/Product/pure-il-9600-10d-2730/)}}）での測定、不均一サンプルは完全に沈殿してから上澄みの測定、有機溶媒含有サンプルはスリーブ電極（{{[9681S-10D](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/detail/action/show/Product/9681s-10d-2619/)}}）での測定をおすすめします。それでも安定しない場合は、電極の汚れや劣化,、またはサンプル自体が測定困難な性状である恐れがあります。
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