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「イオン電極（複合形）のメンテナンス方法を知りたい」に関連するFAQ
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  • Q

     複合形イオン電極の洗浄方法（アンモニア電極以外）

    A

     ①電極を純水で洗浄し、水滴を拭き取ります。②液絡部周辺に汚れや内部液の結晶が付着していないことを確認します。汚れが残っている場合は①-②を繰り返してください。対象型式：6560S-10C/6561S/10C/6581S-10C/6582S-10C/6383S-10C

  • Q

     複合形アンモニア電極の洗浄方法

    A

     ①電極を純水で洗浄し、水滴を拭き取ります。②pH測定用ガラス電極、指示管周辺、隔膜キャップに汚れや内部液の結晶が付着していないことを確認します。汚れが残っている場合は①-②を繰り返してください。対象型式：5002S-10C

  • Q

     複合形イオン電極のコンディショニング方法（アンモニア電極以外）

    A

     電極を初めて使用する場合や2週間以上使用しなかった場合、測定時の反応が悪くなった場合はコンディショニングを行います。①電極を100mg/L以上の濃度の標準液に1時間以上浸漬します。※イオン強度調整剤を添加している標準液も使用可能です※フッ化物イオン選択性電極の場合、TISAB溶液を添加している標準液はコンディショニングに使用できません②電極を純水で洗浄し、低濃度の標準液から校正します。塩化物イオン選択性電極は応答膜が汚れている場合、研磨することで応答が良くなりますので、以下の手順で研磨を行います。①付属の耐水研磨シートに少量の純水を載せます。②電極は耐水研磨シートに対して垂直になるように持ち、5回ほど円を描くようにして電極の応答膜を磨きます。③純水で電極をすすぐようにして洗浄します。④水滴を拭き取ります。対象型式：6560S-10C/6561S/10C/6581S-10C/6582S-10C/6383S-10C

  • Q

     複合形アンモニア電極のコンディショニング方法

    A

     電極を初めて使用する場合や1週間以上使用しなかった場合、測定時の反応が悪くなった場合、隔膜キャップを交換した場合はコンディショニングを行います。①電極を内部液に15分以上浸漬します。※測定時の応答が悪くなった場合は2時間以上のコンディショニングを行ってください（12時間以上推奨）。②電極を純水で洗浄し、低濃度の標準液から校正します対象型式：5002S-10C
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