①フォーカスエリアをIONの測定項目に合わせます。|②IONの測定設定をします。（すでに設定済みの場合は不要です。）|　　-1 SETキーを押します。|　　-2 イオン設定でENTキーを押します。|　　-3 イオン種、温度設定、単位を設定します。|③イオン電極を標準液に3 cm 以上浸します。|※内部液補充口を開けてください。|　 2点以上で校正される場合は、イオン濃度が低い標準液から順に校正ください。|④CALキーを押します。|⑤☺マークが点滅から点灯に変わるまでお待ちください。|⑥SETキーを押して校正値を入力します。|⑦ENTキーを押します。|⑧DONEと出て校正が完了し、測定画面に戻ります。|⑨2点以上での校正をされる場合は標準液を入れ替え、手順③-⑧を繰り返し実施ください。||【関連資料】|{{[校正方法の違いによる測定誤差影響](https://willap.jp/file/AAAJ7dYqgJukw7.s2J2eBQtgLoomE98sFhPxqw)}}|※校正時の標準液濃度による測定値の差について、実際のデータをもとにご紹介した資料です。||対象機種：WQ-300/WQ-310/WQ-320/WQ-330||取扱説明書は以下よりご確認ください。|{{[WQ-300シリーズ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/document/manuals/?q=WQ-300)}}