「【UP-400CL】設置環境」に関連するFAQ

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設置環境条件

設置環境条件残留塩素濃度モニター UP-400CL は、工場などの室内で測定することを前提に作られた装置です。本装置の筐体は防滴構造であり、内部にはセンサ、ポンプ、制御部、表示部、操作部が搭載されています。ポンプが内蔵されているため、洗浄液を自吸することが可能であり、本装置を洗浄槽のそばに設置するだけで測定可能です。以下の条件を満たす場所に設置してください。条件を満たさない場所に設置された場合は、保証期間内であっても保証外の扱いとなります。・周囲の温度が 1 ～ 40 ℃の場所・周囲の相対湿度が 35 ～ 85 % の場所・急激な温度変化がない場所・結露しない場所・熱気の少ない場所・薬品がかからない場所・機械的振動の少ない場所・電磁界の影響の少ない場所・粉塵や腐食性ガスの少ない場所・直射日光の当たらない場所・その他「装置仕様」の記載条件を満たす場所・水道法に適合した水が供給できる場所」▶メールでのお問い合わせフォームは{{[コチラ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/contact/contact-form/)}}▶お電話：{{[0120-37-6045（音声ガイダンスで1番を選択ください）](tel:0120-37-6045)}}　受付時間：平日10:00～12:00、13:00～16:00まで

本製品の設置

本製品の設置本体は、以下のいずれかの向きで設置してください。●画面を上向きにして設置●配管が下向きになるように、本体を壁面に設置●配管が下向きになるように、本体をポールマウントに設置●外部取付足、ポールマウント部品の取り付けドライバーを準備して下さい。1.四隅のネジを緩め、装置カバーを開けます。ケーブルがつながっていますのでゆっくりと開けてください。2.外部取付足またはポールマウント部品を付属のネジで取り付けます。▶メールでのお問い合わせフォームは{{[コチラ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/contact/contact-form/)}}▶お電話：{{[0120-37-6045（音声ガイダンスで1番を選択ください）](tel:0120-37-6045)}}　受付時間：平日10:00～12:00、13:00～16:00まで

配管の接続

配管の接続配管には、それぞれ軟質チューブ(外径6.0mm、内径3.2mm)が取り付けられています。継手や延長チューブをご用意いただき、軟質チューブに接続してください。Inletは測定サンプルへ、Outletは廃液へ入れてください。野菜洗浄中の測定など軟質チューブにゴミが入るおそれがある場合、Inletにフィルタを取り付けてください。●配管例▶メールでのお問い合わせフォームは{{[コチラ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/contact/contact-form/)}}▶お電話：{{[0120-37-6045（音声ガイダンスで1番を選択ください）](tel:0120-37-6045)}}　受付時間：平日10:00～12:00、13:00～16:00まで

電源の接続

電源の接続電源の接続は、電気工事士の資格を有するかたが正しく施工してください。以下のイラストはイメージであり、縮尺は実物とは異なります。 (1) 通信なしモデル (2) デジタル通信モデル (3) アナログ通信モデル本体とACアダプタの接続1.本体のDCジャックにACアダプタを接続します。2.ACアダプタのプラグをコンセントに接続します。3.電源が入ります。(電源スイッチはありません)▶メールでのお問い合わせフォームは{{[コチラ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/contact/contact-form/)}}▶お電話：{{[0120-37-6045（音声ガイダンスで1番を選択ください）](tel:0120-37-6045)}}　受付時間：平日10:00～12:00、13:00～16:00まで