【UP-400CL】センサおよびポンプの交換
<span style="font-weight: bold;">センサおよびポンプの交換</span>||●センサ交換|ドライバーを準備してください。|1.測定状態で水道水などを流したのち、空気を流し、装置内を空にします。|2.装置の電源をOFFにして、水のかからない場所へ装置を移動します。|3.四隅のネジを緩め、装置カバーを開けます。|ケーブルがつながっていますのでゆっくりと開けてください。|4.センサのコネクタをはずします。|返りがありますので、押しながらはずしてください。|5.センサの固定板と装置を留めている2本のネジをはずします。|6.センサのInlet側とOutlet側それぞれに取り付けられているチューブクリップのつまみを持ち、緩めながらはずします。|7.センサのInlet側とOutlet側それぞれに接続されているチューブをはずします。|水が出ることがありますので、布などで拭いてください。|8.ネジを2本はずし、固定板とセンサをはずします。|センサの取りはずしが完了です。|9.はずした2本のネジで新しいセンサを固定板に取り付けます。|10.センサのinlet側とOutlet側の継手にチューブを奥まで挿し込みます。|継手の返り部を超えるまでしっかりチューブを奥まで挿し込んでください。|11.センサのInlet側とOutlet側それぞれチューブクリップのつまみを持ち、緩めながらセンサとチューブの接続部に取り付けます。|12.はずした2本のネジで装置へセンサと固定板を取り付けます。|13.コネクタを挿し込みます。|奥まで確実に挿し込んでください。|14.装置カバーを閉め、四隅のネジを締めます。|ケースのパッキンにゴミなどがついていないか確認してください。|ケーブルが嚙み込んでいないか確認してください。|15.装置を設置します。||●ポンプ交換|ドライバーを準備してください。|1.測定状態で水道水などを流したのち、空気を流し、装置内を空にします。|2.装置の電源をOFFにして、水のかからない場所へ装置を移動します。|3.四隅のネジを緩め、装置カバーを開けます。|ケーブルがつながっていますのでゆっくりと開けてください。|4.ポンプとセンサのコネクタをはずします。|返りがありますので、押しながらはずしてください。|5.センサの固定板と装置を留めている2本のネジをはずします。|6.ポンプからセンサにつながっているチューブのチューブクリップをつまみながらはずします。|7.ポンプからセンサにつながっているチューブをはずします。|水が出ることがありますので、布などで拭いてください。|8.ポンプと装置を留めている2本のネジをはずします。|9.金属製の固定板とポンプがはずれますので、ゆっくりとチューブをブッシュより引き抜いてください。|強く引くとブッシュがはずれます。ブッシュがはずれた際はチューブを取りはずしたのち、ブッシュを装置に取り付けてください。|10.ポンプから出ているチューブからチューブクリップを取りはずします。|新しいポンプを取り付ける際に使用しますので、廃棄しないでください。|11.ポンプの返り部を押して固定板をはずします。|ポンプの取りはずしが完了です。|12.新しいポンプを固定板に取り付けます。|向きに注意してください。|「カチッ」と音がするまで押し込んでください。|13.長い方のチューブを装置内側からブッシュに挿し込みます。|かなり硬いです。ゆっくりと押し込んでいき、先端がつかめるようになったら、ゆっくりと引っ張ってください。|14.短い方のチューブにチューブクリップを取り付けます。|15.センサの継手に短い方のチューブを奥まで挿し込みます。|継手の返り部を超えるまでしっかりチューブを奥まで挿し込んでください。|16.チューブクリップのつまみを持ち、緩めながらセンサとチューブの接続部に取り付けます。|17.はずした2本のネジで装置へポンプと固定板を取り付けます。|18.はずした2本のネジで装置へセンサと固定板を取り付けます。|19.ポンプとセンサのコネクタを挿し込みます。|20.装置カバーを閉め、四隅のネジを締めます。|ケースのパッキンにゴミなどがついていないか確認してください。|ケーブルが噛み込んでいないか確認してください。|21.装置を設置します。|22.ポンプリセットの操作をします。||▶メールでのお問い合わせフォームは{{[コチラ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/contact/contact-form/)}}|▶お電話:{{[0120-37-6045(音声ガイダンスで1番を選択ください)](tel:0120-37-6045)}}| 受付時間:平日10:00~12:00、13:00~16:00まで
カテゴリー