【HE-480C】E-21、E-22
E-21:温度センサ断線|E-22:温度センサ短絡|------------------------------------------------------------------|【原因】|①結線の間違い|②センサのT、T間の抵抗異常| 確認方法:センサケーブルのTとTの端子の接続を外し、マルチメータ等を準備しセンサ側の抵抗を測定してください。| 抵抗が1~1.3kΩの範囲外の場合はセンサもしくはコネクタ式センサの場合はセンサケーブルの故障です。|③中継部要因| 確認方法:変換器に直接センサを接続し改善する場合は中継部の要因です。|④変換器の故障||【対処方法】|①結線に間違いがないか確認ください。|②新しいセンサにご交換ください。|③専用中継ボックス及び専用中継ケーブルを使用してください。| 中継ケーブルの端末処理不良や断線、中継ボックスの錆や湿気が考えられます。 |④弊社までお問い合わせください。||〇参考|・E-21(断線)発生時の原因切り分け方法|変換器のに接続されているセンサのT端子2本を取り外し、T端子が接続されていた端子台を短絡させてください。|エラーコードE-22(短絡)に変わった場合、センサまたはケーブルで断線していると考えられます。|・E-22(短絡)発生時の原因切り分け方法|E-22が発生している場合、T端子2本を変換器から外してください。|エラーコードがE-21(断線)に変わった場合、ケーブルかセンサ内で短絡している可能性があります。|変化しない場合、変換器の故障が予想されます。|センサがコネクタタイプの場合、変換器にケーブルのT端子2本をつないだままセンサを外してください。|E-22のまま変化しない場合、ケーブル内部で短絡している可能性があります。|E-21に変化した場合、センサ内部で短絡している可能性があります。||▶メールでのお問い合わせフォームは{{[コチラ](https://www.horiba.com/jpn/water-liquid/contact-us/contact-form/)}}|▶お電話:{{[0570-200-809](tel:0570-200-809)}}| 受付時間:平日9:00~12:00、13:00~17:00まで
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