【F-2000シリーズ】校正手順(イオン)
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/mEcGieBMEEk?list=PLZ5z0Y4luqrF4zdAlyi8W59iwJWvNmopf" title="【ショート】F-2000シリーズ 校正手順(イオン)(アンモニア以外)" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>|①MODEキーを押して、イオンの測定モードに切り替えます。|②IONの測定設定をします。(すでに設定済みの場合は不要です。)| -1 SETキーを押します。| -2 P1 IONでENTキーを押します。| -3 P1.1 UNITでENTキーを押し、▲▼キーで設定されたい単位に変更し、ENTキーを押します。| -4 ▲キーを押し、P1.2 TYPEでENTキーを押します。| -5 ▲▼キーで測定されるイオン種または価数を選択し、ENTキーを押します。| -6 MEASキーを押し、測定画面に戻ります。|③イオン電極を標準液に3 cm 以上浸します。|※内部液補充口を開けてください。| 2点以上で校正される場合は、イオン濃度が低い標準液から順に校正ください。|④CALキーを押します。|⑤☺マークが点滅から点灯に変わるまでお待ちください。|※イオン電極の状態により、標準液のイオン濃度と大きく異なる場合がありますがそのまま操作を続けてください。|⑥▲▼◀▶キーを押して、校正値(標準液の値)を設定します。|※SETキーを押すと、小数点の位置を移動できます。| 単位の変更は、◀▶で単位を点滅させ、▲▼キーで変更できます。|⑦ENTキーを押します。|⑧DONEと出て校正が完了し、測定画面に戻ります。|⑨2点以上での校正をされる場合は標準液を入れ替え、手順③―⑦を繰り返し実施ください。||【関連資料】|{{[校正方法の違いによる測定誤差影響](https://willap.jp/file/AAAJ7dYqgJukw7.s2J2eBQtgLoomE98sFhPxqw)}}|※校正時の標準液濃度による測定値の差について、実際のデータをもとにご紹介した資料です。||対象機種:F-2000/F-2000PI||取扱説明書は以下よりご確認ください。|{{[F-2000シリーズ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/document/manuals/?q=F-2000)}}
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