「【操作方法】F-2000シリーズ（溶存酸素 DO）」に関連するFAQ

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【F-2000シリーズ】校正手順（DO 大気校正）

①MODEキーを押して、DO測定の溶存酸素飽和率モード（%）に切り替えます。②DO電極を空気中で静置します。※急激な温度変化がある場所や、雨風が当たる場所はお避け下さい。電極の先端部を手で持たないでください。③CALキーを押します。④☺マークが点滅から点灯に変わるまでお待ちください。⑤ENTキーを押します。⑥DONEと出て校正が完了し、測定画面に戻ります。低濃度を正確に測定したい場合は、続けてゼロ校正を行うことをお勧めします。⑦DO電極をゼロ標準液に6cm以上浸します。※校正中は、スターラを使用して標準液を一定の速度（1000 ～ 1500 rpm）で撹拌してください。⑧MODEキーを押して、DO測定の溶存酸素飽和率モード（%）に切り替えます。⑨CALキーを押します。⑩再度CALキーを押してゼロ校正モードに切り替えます。⑪☺マークが点滅から点灯に変わるまでお待ちください。⑫ENTキーを押します。⑬DONEと出て校正が完了し、測定画面に戻ります。対象機種：F-2000/F-2000D/F-2000PD取扱説明書は以下よりご確認ください。{{[F-2000シリーズ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/document/manuals/?q=F-2000)}}

【F-2000シリーズ】校正手順（DO 液校正）

※校正中は、スターラを使用して標準液を一定の速度（1000 ～ 1500 rpm）で撹拌してください①MODEキーを押して、DO測定の溶存酸素飽和濃度モード（mg/L）に切り替えます。②DO電極をスパン溶液に6cm以上浸します。③CALキーを押します。④☺マークが点滅から点灯に変わるまでお待ちください。⑤ENTキーを押します。⑥DONEと出て校正が完了し、測定画面に戻ります。低濃度を正確に測定したい場合は、続けてゼロ校正を行うことをお勧めします。⑦DO電極をゼロ標準液に6cm以上浸します。⑧MODEキーを押して、DO測定の溶存酸素濃度モード（mg/L）に切り替えます。⑨CAＬキーを押します。⑩再度CALキーを押してゼロ校正モードに切り替えます。⑪☺マークが点滅から点灯に変わるまでお待ちください。⑫ENTキーを押します。⑬DONEと出て校正が完了し、測定画面に戻ります。対象機種：F-2000/F-2000D/F-2000PD取扱説明書は以下よりご確認ください。{{[F-2000シリーズ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/document/manuals/?q=F-2000)}}

【F-2000シリーズ】校正データ確認（DO）

①MODEスイッチを押して、DO測定モードに切り替えます。③CALキーを押して、校正モードに切り替えます。④DATAキーを押します。⑤校正データが表示されます。※校正データは、2秒おきに、校正点数、校正点、スパン校正係数、ゼロ校正点（ゼロ校正をされた場合のみ）の順で表示されます。対象機種：F-2000/F-2000D/F-2000PD取扱説明書は以下よりご確認ください。{{[F-2000シリーズ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/document/manuals/?q=F-2000)}}

【F-2000シリーズ】校正データ消去（DO）

①MODEキーを押して、溶存酸素測定モードに切り替えます。②SETキーを押します。③P1 DOでENTキーを押します。④▲キーを3回押し、P1.4 C.CLrで、ENTキーを押します。⑤▲キーを1回押し、NOからYESに変更し、ENTキーを押します。⑥DONEと表示され、校正履歴が消去されます。⑦MEASキーで測定モードに戻ります。対象機種：F-2000/F-2000D/F-2000PD取扱説明書は以下よりご確認ください。{{[F-2000シリーズ](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/document/manuals/?q=F-2000)}}