【ラボ用LAQUA】pH電極の選定方法
<span style="color: #448cd4;font-weight: bold;font-size:30px">9618N-10Dマイクロ電極での必要サンプル量は?</span>|50μLから測定が可能です。|||<span style="color: #448cd4;font-weight: bold;font-size:30px">液絡部の形に種類があるが、どれを使用すればよいですか?</span>|サンプルによって、また目的によって異なります。|以下をご参照ください。||【セラミック形】|広範囲のpH測定に適していますが、高粘度のサンプルなどでは詰まりが起こりやすいのでご注意ください。||【可動スリーブ形】|次のようなサンプルの測定に適します。|粘度の高いサンプル、塩濃度の高いサンプル、低イオン強度のサンプル|また、液絡部を容易に洗浄できるという利点があります。|内部液の流出量は多くなっています。|| 【ダブルジャンクション形】|セラミック形とスリーブ形の短所を補うべく2種を組み合わせたものです。|内部液のKClのサンプルへの流出が問題にある場合でも、外筒にサンプルまたは他の塩溶液を入れることにより安定に測定できます。|||<span style="color: #448cd4;font-weight: bold;font-size:30px">固体サンプルの表面のpH測定はできますか?</span>|可能です。|フラットISFET電極({{[0040N-10D](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/detail/action/show/Product/0040n-10d-2749/)}})もしくはフラット形 pH複合電極({{[6261-10C](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/detail/action/show/Product/6261-10c-1238/)}})をご使用ください。|※6261-10Cは温度補償電極が内蔵されていません。
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