【ラボ用LAQUA】D-200シリーズpHメータとtwin pHメータの違いを教えてください
センサの強度、対応しているセンサの種類、本体のデータメモリ機能の有無、精度などが異なります。||D-200シリーズのpHメータに対応している電極は、ガラス応答膜が厚く強酸・アルカリに強いものや、接液部はガラスのみのものがあり、サンプルに応じて選んでいただける電極を幅広くご用意しています。|また、本体にデータをメモリする機能やデータを出力する(PCやプリンタ)ことができます。※出力機能があるのはD-220シリーズのみ|精度は±0.01pH±1digitです||LAQUAtwinシリーズはセンサのガラス応答膜が薄いため、測定時や洗浄時にガラス膜をこすり、力が加わると、ガラスが割れる恐れがあるため、取り扱いには注意が必要です。|センサの主な材質はABS樹脂で、接着剤を使用しているため、強酸・アルカリや有機溶媒、界面活性剤のご使用はセンサが短寿命になるためおすすめしておりません。|また、LAQUAtwinシリーズはデータをメモリ・出力機能はなく、精度はpH-11Bが±0.1pH、LAQUAtwin pH-22B、LAQUAtwin pH-33Bが±0.01pHです。|<img width="600px" src="https://storage.userlocal.jp/chatbot/images/60c0649d-95cf-4fbe-9877-ca67defa1205.png">
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