下記の計算式で換算後の電気伝導率を求めることが可能です。||<span style="font-weight: bold;">Lt ＝ Lt0 ×（1+αo /100 ×（t - to））</span>||t : 測定時のサンプルの温度(℃)|t0 : 基準温度|Lt : t℃におけるサンプルの電気伝導率|Lt0 : t0℃に換算された電気伝導率（測定値）|α0 : t0におけるサンプルの温度係数(%/℃)（設定していた温度係数）||<span style="color: #448cd4;font-weight: bold;">例：表示された（換算された）値が100、測定時のサンプル温度が35℃、基準温度が25℃、25℃における（設定していた）温度係数が2%の場合</span>|Lt ＝ 100 × （1 + 2 /100 × （35-25））| ＝ 120||【関連】{{[【ラボ用LAQUA】電気伝導率測定における温度影響について](#q=【ラボ用LAQUA】電気伝導率測定における温度影響について)}}|【関連】{{[【ラボ用LAQUA】電気伝導率測定時に間違えて温度換算機能をOFFにして測定してしまった。](#q=【ラボ用LAQUA】電気伝導率測定時に間違えて温度換算機能をOFFにして測定してしまった。)}}