【ラボ用LAQUA】複合形フッ化物イオン選択性電極6561S-10Cの内部液流出確認の際、先端が固く動かない時はどうしたらよいですか
内部液(3.3mol/L KCl)が、固化した場合に上下に動きづらくなる恐れがございます。|その場合はぬるま湯に数分浸けて結晶を溶かしてください。|なお、使用後は、内部液補充口からスポイトで内部液を全て抜き、純水を入れ数回洗浄し、純水を抜いた状態で保管することで、内部液の固化を防ぐ効果がございますのでお試しください。|純水を入れた状態での保管は内筒のゲルの塩濃度が薄まり、電極の寿命を早める恐れがあるためお勧めしておりません。
カテゴリー