「【トラブル】pH-11B/pH-22B/pH-33B」に関連するカテゴリー

「【トラブル】pH-11B/pH-22B/pH-33B」に関連するFAQ

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【考えられる要因】センサのガラス応答膜が割れている【対処方法】ガラス応答膜が割れていると電位差が取れず測定ができないため、新しいセンサに交換してください。

【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------▶Er4【原因】　①センサが汚れている　②標準液が間違っている　③センサが割れている、劣化している　④標準液の量が少ない【対処方法】以下の対処法を実施いただき、校正データを初期化してから再度校正してください。校正データの初期化の手順については{{[コチラ](#q=【LAQUAtwin pH】校正データを消去したい)}}をご確認ください。　①センサを十分に洗浄してください。　　汚れが付着しやすいサンプルを測定した場合は中性洗剤を100倍程度に薄めた液でゆすぎ洗いをしてください。　　洗浄してもエラーが解消されない場合はセンサの劣化が考えられますので、センサを新しいものに交換してください。　　※センサ部分はガラス薄膜でできているため、取り扱いには十分ご注意ください。　　　洗浄の際に力を加えたり、爪などが当たりますとガラスが割れてしまう恐れがあります。　【参考】{{[【LAQUAtwin pH】洗浄方法](#q=【LAQUAtwin pH】洗浄方法を知りたい)}}　②正しい標準液を使用してください。　③センサを交換してください。　④液量が少ないと正しく校正ができません。　　センサの涙形部分全体に行きわたるくらいの量を入れてください。

【LAQUAtwin pH】測定時に”Or”または”Ur”が点滅する

【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------▶測定時に”Or”または”Ur”が点滅する測定値が測定可能範囲を超えています。確認のために標準液を測定してみてください。標準液を測定していても点滅が続く場合は、センサを新品に交換してください。

【LAQUAtwin pH】電源を入れた後、Er2

【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------▶電源を入れた後、Er2本体内部ICの異常です。本体の修理はできないため、新品に交換してください。

【LAQUAtwin pH】電源を入れた後、Er1

【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------▶電源を入れた後、Er1本体内部ICの異常の可能性があります。Er1表示後、自動的に工場出荷時設定（初期化）モードになり、Initと☺が点灯します。CALスイッチを2秒以上押して初期化を実行し、電源を入れ直してください。初期化完了後もEr1を表示する場合は、本体内部ICの異常です。本体の修理はできないため、新品に交換してください。

【LAQUAtwin pH】電源を入れた後、Er3

【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------▶電源を入れた後、Er3本体内部ICの異常です。本体の修理はできないため、新品に交換してください。

【LAQUAtwin pH】℃が点滅する

【トラブル】LAQUAtwinシリーズのエラーの対処法--------------------------------------"℃"が点滅する周囲の温度が使用温度範囲（5 ～40℃）外の可能性があります。周囲温度が使用温度範囲内であるのに点滅が続く場合は、センサを新品に交換してください。