「【LAQUAtwin イオン】洗浄方法を知りたい」に関連するFAQ

よくあるご質問
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【F-2000シリーズ】BOD測定時のDO校正方法の推奨を教えてください。

大気校正を推奨しますが、より正確に測定したい場合は液によるゼロ校正を実施してください。対象型式：F-2000D/F-2000PD

【ラボ用LAQUA】比較電極の内部液に3.33molのKClを使用するのはなぜですか

陽、陰イオンの移動度（溶液中イオンが動く速さ）が異なると液間電位差（性質の違う液と液との間で起きる電気的エネルギーの差）が発生するため､その液間電位差を発生させないように移動度の等しいKClを使用しています。また､3.33molを使用しているのは､低温になっても結晶化しない最大の濃度に設定したためです。

【ラボ用LAQUA】LAQUAtwin硝酸イオンメータで海水を測定できますか

LAQUAtwin硝酸イオンメータで海水の測定は困難です。本装置の妨害イオンとして塩化物イオンがございます。そのため海水のような塩化物イオンを多量に含むサンプルの場合、塩化物イオンにも応答してしまうことで、異常に高い値を示すことになります。

【ラボ用LAQUA】電気伝導率セルに藻やカビが付着した場合、どのように洗浄すればいいいですか

1mol/L程度の塩酸や、漂白剤を100倍程度に薄めた溶液に30分浸漬ください。洗浄後は、純水で電極をゆすいでから30分程度純水に浸漬してご使用ください。

【ラボ用LAQUA】twinシリーズでイオン測定する場合の妨害イオンの影響を知りたい

妨害イオンの影響は以下の表をご確認ください。（単位：mol/L）選択係数とは測定対象イオンに対する共存イオンの影響の割合を表したものです。たとえば、ナトリウムイオンに対するカリウムイオンの選択係数は1×10-2となっており、もし測定対象のナトリウムイオンと共存イオンのカリウムイオンが同じ濃度含まれた場合、約1×10-2（1%）高くナトリウムイオンの測定値が表示されます。

【ラボ用LAQUA】LAQUAtwinシリーズの点検に出せますか

あいにくLAQUAtwinシリーズの点検は承っておりません。【関連】{{[【トラブル】コンパクト型：LAQUAtwinシリーズ](#q=【トラブル】コンパクト型：LAQUAtwinシリーズ)}}【関連】{{[使用中の製品が修理や点検できるか知りたい](#q=修理・点検可否について知りたい)}}

【ラボ用LAQUA】pH電極をメラミンスポンジで洗浄してもよいでしょうか

ToupHガラスを使用しているpH電極（9615S-10D、9680S-10D、9681S-10D）でしたら、メラミンスポンジをご使用いただけます。※マイクロToupH電極 9618S-10D/9618N-10DはToupHガラスを採用しておりますが細いため、メラミンスポンジでのこすり洗いはお勧めしておりません。

【ラボ用LAQUA】LAQUAシリーズで連続測定は可能ですか

LAQUAシリーズはサンプリング測定用のため、連続測定をされますと、電極が短寿命になってしまう恐れがあります。LAQUAシリーズの場合、標準液での校正や電極メンテナンス（洗浄や内部液の補充など）は1日1回をおすすめしています。

【ラボ用LAQUA】LAQUAtwinのセンサはどのように保管しますか？

センサ洗浄後、水滴を軽くふき取り、遮光蓋を閉めた状態で保管をお願いします。対象機種：pH-11B/pH-22B/pH-33B/EC-33B/Na-11/K-11/NO3-11/NO3-11C/NO3-11S/Ca-11/Salt-22

【ラボ用LAQUA】電気伝導率セルはどこまでサンプルに浸漬すればいいですか

セルの白金黒すべてが浸かるようにしてください。また、白金黒に気泡が付いている場合は電極を軽く振って取り除いてください。【関連する質問】{{[電気伝導率セル（9382-10D、9383-10D）に付いているプラスチックのカバーは取り外して測定してもいいでしょうか](#q=【ラボ用LAQUA】電気伝導率セル（9382-10D、9383-10D）に付いているプラスチックのカバーは取り外して測定してもいいでしょうか)}}