「【ラボ用LAQUA】pH以外の測定」に関連するFAQ | よくあるご質問（FAQ）- HORIBA

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「【ラボ用LAQUA】pH以外の測定」に関連するFAQ

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AS：オートステイブルモード安定すると自動的に測定値を固定し、測定値が変化すると自動的に固定を解除し次の安定判断を開始します。複数のサンプルを測定したいときに使用します。AH：オートホールドモード安定すると自動的に測定値を固定します。測定値が変化しても固定を解除しません。再開するにはMEASを押します。自分のタイミングで次の測定をしたいときに使用します。RT：瞬時値モード安定判断は実行されず、常に現在の測定値を表示します。応答が遅いサンプルや測定値がふらつきやすいサンプルなど、ご自身の判断で測定値を読み取りたいときや、測定値の変化を確認したいときに使用します。

【F-2000シリーズ】BOD測定をする際は、校正も20℃で行った方がいいでしょうか。

必ずしも20℃で校正する必要はありませんが、より高精度で測定されたい場合は20℃での液校正をおすすめします。対象型式：F-2000D/F-2000PD

【F-2000シリーズ】BOD測定中にメータの電源を切っても問題ないでしょうか。

電源は入れたままにすることを推奨します。電源を切った場合には、5日経過前に電源を入れてください。対象型式：F-2000D/F-2000PD

【F-2000シリーズ】BODの測定結果はどのように印字するのでしょうか。

DO測定画面で▲キーを押し、BODresultを表示させます。この時、メータをプリンタに接続しているとBOD結果を印字できます。対象型式：F-2000D/F-2000PD

【F-2000シリーズ】BOD測定開始後に設定を変更することはできますか。

5日目のDO測定が終了するまでは、設定の変更が可能です。ただし、BOD設定をOFFにすると、測定を初めからやり直すことになるため、ご注意ください。対象型式：F-2000D/F-2000PD

【F-2000シリーズ】BODの測定結果を消去したい

次にBODの測定を開始すると自動的に消去されます。対象型式：F-2000D/F-2000PD