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「電極」に関連するFAQ
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  • Q

     【ラボ用LAQUA】温度補償電極の精度を教えてください

    A

     ±1℃です。

  • Q

     【ラボ用LAQUA】pH0-14以外の測定はできますか？

    A

     本体の表示範囲内かつ<span style="background-color: yellow;">電極</span>の測定範囲外は精度保証ができませんので、参考値として扱ってください。

  • Q

     【ラボ用LAQUA】水道水のpHを測定しましたが、中性から外れた値が出ます。

    A

     水道水や純水などの低電気伝導率水は、二酸化炭素やコンタミ汚れの影響を受けやすく、値が変化しやすいです。そのため、<span style="background-color: yellow;">電極</span>の状態確認にはpH標準液を用いてください。【関連ページ】{{[低導電率水・低緩衝能のサンプル測定](https://www.horiba.com/jpn/water-quality/support/electrochemistry/measurement-of-ph/sample-measurement-for-low-conductivity-liquidlow-buffer-capacity/)}}【関連ページ】{{[pH電極の状態確認](#q=【ラボ用LAQUA】pH電極の状態確認)}}

  • Q

     【ラボ用LAQUA】HORIBAの電極に水銀は含まれていますか？

    A

     現在販売中の<span style="background-color: yellow;">電極</span>には水銀は含まれておりません。※販売終了している<span style="background-color: yellow;">電極</span>の水銀の有無についてはお問い合わせください。

  • Q

     【ラボ用LAQUA】HORIBAのpHメータに他社の電極は接続可能ですか、また逆の場合は接続可能ですか

    A

     コネクターの種類、温度補償<span style="background-color: yellow;">電極</span>の特性、内部抵抗などの違いがあるため、おすすめしておりません。しかし、BNCコネクターであれば複合<span style="background-color: yellow;">電極</span>(G,R)、ガラス<span style="background-color: yellow;">電極</span>(G)、イオン<span style="background-color: yellow;">電極</span>などが接続可能な場合があります（温度補償<span style="background-color: yellow;">電極</span>は接続不可）。ただし、破損面と精度面の保証はできかねます。

  • Q

     【ラボ用LAQUA】王水をORP測定するためにタンタルを用いたORP電極はありますか

    A

     タンタルを用いた<span style="background-color: yellow;">電極</span>はご用意しておりません。弊社のORP<span style="background-color: yellow;">電極</span>は白金極を用いているため、王水の測定は困難です。

  • Q

     【ラボ用LAQUA】電極が割れた場合、修理は可能ですか

    A

     <span style="background-color: yellow;">電極</span>の修理はしておりません。交換が必要です。

  • Q

     電極の材質一覧表（DO）

    A

     <span style="background-color: yellow;">電極</span>の接液部の材質は以下の表をご確認ください。材質を侵さないサンプルであれば測定いただけます。

  • Q

     【ラボ用LAQUA】尿や血液の測定はできますか？

    A

     不純物が多く含まれるため<span style="background-color: yellow;">電極</span>の劣化を極端に早めます。 そのため尿や血液を測定することはおすすめしません。

  • Q

     複数のサンプルを測定する場合、何検体ごとに校正すればいいでしょうか？

    A

     検体数が多い場合、測定中にサンプルの影響で<span style="background-color: yellow;">電極</span>状態が少しずつ変化します。従って、いくつかの検体を測定した後に再校正をすることをおすすめしますが、どの程度のずれが生じるかは<span style="background-color: yellow;">電極</span>状態や測定サンプルの性状によって異なるため、何検体ごとに再校正を実施する必要があるか具体的に示すことができません。よって、複数の検体を測定した後にpH6.86の標準液を用いて<span style="background-color: yellow;">電極</span>状態の確認を行ってください。このときの測定値がその温度における標準液の理論値に対して、±0.05 pH以内であれば再校正は不要です。もし±0.05 pH以上のずれが見られる場合は、再校正を実施してください。なお、±0.05 pHはあくまで目安となるため、求められる精度に応じて適切な校正頻度を決定してください。【関連ページ】{{[pH電極の状態確認](#q=【ラボ用LAQUA】pH電極の状態確認)}}
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